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効果的な取り木の方法−取り木にチャレンジしませんか?―
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2004年4月トピック |
皆さんは取り木作業を行ったことがありますか?
取り木とは、幹や枝の途中から根を生やし、その下から切り離す一般的な技術です。
根から枝までの幹を短くしたかったり、 庭木の枝に盆栽に仕立てたい箇所を見つけても、取り木が成功するだろうか、手間がかかるから、などと敬遠する方も多いのではないでしょうか?
今回は、効果的に取り木が行えるポイントをお話します。これまで取り木を行わなかった方も、是非チャレンジして下さい! |
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2.
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湿らせる。
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削り取った取り木部に赤土をよく練って塗布します。プラ鉢を二つに割って、取り木部を挟み、水ゴケまたは赤玉土を入れます。水は盆栽と同様に与え湿った状態を保つようにします。
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| 1.赤土を練って塗布 |
2.水苔を巻き付けます。 |
3.ビニールで包み、水分を保ちます。 |
4.上部は緩く縛り、水苔が乾かないように水を遣ります。 |
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※ビニールの代わりにプラ鉢を二つに割って幹や枝を挟み込み、水苔を詰めて潅水する方法もあります。 |
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3.
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鉢上げをする。
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葉が茂ってくれば充分に根が出ている証拠です。
鉢上げ適期になりましたら、ビニール袋やプラ鉢を外して根が一杯になっているのを確認してください。樹種と鉢上げ時期は下の表をめやすにしてください。
根が充分に生えていないものは、そのまま越冬させ、翌春に切り取るようにします。
根を痛めないように、剥皮部分のやや下部を又枝切りなどで切断し、竹箸などで水苔等を取り除きます。
根が絡んでいる場合は根を傷つけないようにそのままにしますが、水苔が根についたままですと鉢土の排水性、通気性が悪化することがあるので、できるだけ取り除いてください。
根を丁寧に拡げ、さらに根切り鋏で短く切りつめて鉢に植え込みます。
この時、根の先端部にはできるだけ手をふれないようにしてください。
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1.根が充分に張っているのを確認。
根張りが充分で無い場合はビニール、水苔を元に戻します。 |
2.根を傷つけないように、水苔を取り除き、鋸、又枝切りなどで剥皮部分を切断。 |
3.根を整えます。 |
4.鉢に植え込みます。 |
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4.
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植え込み後の管理。
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植え込み後は、徐々に日に当てるようにし、もし枝先の葉がしなびるようなら、 3〜4葉残して枝先を切りつめてください。 |
| 参考資料.取り木と鉢上げの時期 |
| 樹種名 |
適期 |
鉢上げ時期 |
樹種名 |
適期 |
鉢上げ時期 |
| クロマツ |
4〜6月 |
4〜5ヶ月後 |
シャクナゲ |
6月 |
5〜12ヶ月後 |
| アカエゾマツ |
6月 |
4〜12ヶ月後 |
ツバキ |
4〜7月 |
3〜6ヶ月後 |
| ゴヨウマツ |
4〜6月 |
4〜6ヶ月後 |
ボケ |
4〜6月 |
3〜6ヶ月後 |
| イチイ |
4〜6月 |
5〜6ヶ月後 |
ザクロ |
5〜6月 |
2〜3ヶ月後 |
| シンパク |
4〜6月 |
4〜6ヶ月後 |
マンサク |
4〜6月 |
2〜3ヶ月後 |
| スギ |
4〜6月 |
3〜4ヶ月後 |
ピラカンサ |
5〜6月 |
5〜6ヶ月後 |
| カエデ類 |
5〜6月 |
2〜3ヶ月後 |
ウメモドキ |
4〜5月 |
4〜5ヶ月後 |
| ケヤキ |
5〜6月 |
2〜4ヶ月後 |
ウメ |
4〜5月 |
4〜5ヶ月後 |
| サツキ |
5〜6月 |
2〜3ヶ月後 |
マユミ |
4〜5月 |
4〜5ヶ月後 |
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