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サギソウ 2004年7月トピック
サギソウ

自然の不思議が生み出した湿原の白い鳥

 




目次
サギソウの魅力
サギソウ のお世話
  入手場所/ 置き場所/ /用土/水やり/肥料/病気
「自然と野生ラン」サギソウ掲載バックナンバー一覧
サギソウ栽培に役立つ資材

 


 




サギソウの魅力 サギソウの魅力
サギソウの画像


各部の名称


サギソウの全体像

 この写真は一体何??鳥??いえ植物の花です。
 その名もサギソウ。よく御覧下さい。見れば見るほどサギが空を飛ぶ姿にそっくりではありませんか?
 道ばたや庭でこの花を見つけると、思わず足を止めてしまうほど、不思議で美しい花です。
実はこのサギソウ、フウランと同じように長い距を持つラン科の植物なのです。ランの花には不思議な形が多いですね。

 7月は花芽がぐんぐん伸び、綺麗な美しい花が咲くという、サギソウ栽培で一番楽しい時期です。この時期にサギソウ栽培にチャレンジしてみませんか?
 水やりに気をつければ、とても簡単に栽培出来ます。

注意:湿原に咲き誇るサギソウの群れは、まさに群れをなして飛ぶ鷺のように美しいものです。
 しかし、姿の美しさから乱獲され、自生する姿はほとんど見られなくなってしまいました。
もしも自生するサギソウを見かけても、そっと眺めるだけにして、園芸品店などで株を購入しましょう。

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サギソウのお世話 サギソウのお世話
置き場
置き場

生育期は日照を必要としますので、半日以上は日光が当たり、風通しのよい棚場に置きます。真夏は強い西日が当たらない所で、鉢内温度が高くならないように工夫します。
 
鉢

平鉢に植えます。水を好む種類ですが、キレイな水を好みますので、潅水時に水が停滞しないよう、排水の底穴がある方が好ましいです。
 

用土

水やりの管理しだいで、ミズゴケ単用でも育てられますが、ミズゴケに鹿沼土や赤玉土を3割ほど混入した培養土で育てたほうが排水性がよく、管理は容易です。水やり管理がこまめにできる方ならミズゴケを用いず、鹿沼土や赤玉土の単用、あるいは山砂などとの混合土でも栽培可能です。植え替えは毎年、3月上〜中旬が適期です。植え替えの際に、殖えた球根を分球して増殖することができます。ただし、分球せずに群生させたほうが風情もあり、育ちもよくなります。
 
水やり
水やり

四季を通して水を切らさないことが大切です。真夏は乾燥が激しいので1日2回は水やりし、葉水を与えることも必要です。冬も球根の周囲に湿り気が保たれる程度の給水を心がけます。
 

肥料

生育期(5〜6月?)と花後(9月後半)にそれぞれ2回ずつ肥料を与えます。液肥の場合は、リン酸分とカリ分の割合の多いものを用います。有機質固形肥料の場合は、骨粉を含んだものが向いています。窒素分の多い肥料では草丈は伸びても軟弱に育ち、倒れやすくなります。
 
病気
病気 

サギソウはたいへん病気に弱いランです。とくにウイルスに感染すると、翌年の球根にまで被害が及んでしまいます。葉によじれや不規則は斑点が現れたものは、早めに見つけて処分します。前述のウイルス以外の病害虫防除として、生長期間中に月2回の殺菌・殺虫剤の散布を行います。薬剤の種類は一般の殺菌・殺虫剤でかまいません。
 
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サギソウ記事掲載バックナンバー
2002年8月号 純白の完成花から変異へ「サギソウの魅力」
  交配、変わり種、サギソウのこれからについての特集記事
獅子咲「飛翔」変わり花「おぼろ月」変わり花「八月」などの写真を掲載
2002年2月号

読者投稿 桃色のサギソウが咲きました!

  ハベナリア・ロドケイラとの交配により誕生したピンク色のサギソウの写真を掲載!
2000年9月号 古図に見る野性ラン
  「シーボルト旧蔵日本植物図譜」から、シーボルトが絵師を雇って描かせたサギソウの図を掲載。
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サギソウ栽培に役立つ資材 サギソウ栽培に役立つ資材

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厳選された ニュージーランド産水苔です。

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潅水に役立つ、銅製の如雨露です。
銅製如雨露
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